夏休み - アイプラフの日記

井原です。

先週は、甥っ子夏休み付添いweekでした。
大宮女史も週末、擬似親子体験した様子ですが、
我が家も、大変な1週間でした。

長男は小学2年生、次男は幼稚園生なのですが、
我が家に、「初！親なしお泊り体験」しました。
もー、普段使わぬ神経使って大変疲れました。
でも楽しかったな。

夕飯作りを一緒にしました。
具材を混ぜるのが楽しいかなーと思い、メニューは餃子。
ところが、幼稚園では包丁の使い方練習するらしく
次男が、私が普段使っている三徳包丁使って
ニラとキャベツのみじん切りを手伝ってくれました。
びみょーに大きいので、そこは手を加えましたけど。
包むのは長男がメイン。
次男はちょっと苦手な様子で、具のないワンタン状態に。
長男がほとんど包んでくれました。

↑長男：餃子をがぶり

子どもたちは、「卵かけごはんにするー」っていうので、
たまご1こづつ渡すと、慣れた手つきで卵割ってました。
どんだけ普段卵割ってんだ？
朝は、パンケーキ作りを手伝ってもらいました。
もちろん卵は割っていただきましたよ。

↑：長男、次男：パンケーキ生地準備中

昼間は、有明にある「水の科学館」ってところに行ってきました。
甥っ子くらいのお子さんがいる方にはおすすめスポットです。
なにしろ、入館料無料。
子供たちが勝手に遊んでくれるし。
ただし、水の遊び場があるので着替えを準備していった方がいいです。
難点を言えば、駅から遠い。
しかも、私はま逆方向に向ってしまい、子供たちを相当歩かせてしまいました。

その科学館へ向かう時に、お台場の観覧車が見えました。
次男は「後で乗る〜」って言うので
「後で時間があったら乗りに行こうね」って約束しました。
科学館では、もう終わりにしようって言ってるのに
時間ぎりぎりまで、さんざん遊びまくってました。
帰るにあたり科学館を出たとたん、目の前に観覧車が。

案の定、思い出したように「かんらんしゃ〜」って騒ぎだしました（次男がね）。
「もう時間ないでしょ。ぎりぎりまで遊んだのは誰？いっぱい遊んでたでしょ。」っていうと、
大泣きしながら「まちがえた〜！！」って言うんです。
「え？間違えた？」
「遊ぶのまちがえた」っていうんですよ。
それこそ言葉のチョイスを間違えてるでしょ。
「忘れてたじゃないの？」と聞いたけど、「まちがえた」とずっと言ってました。
思わず、ずっこけてしましました。

後日、「わがまま言ってごめんなさい」と
謝ってくれたのはいいんだけど、
「科学館おもしろくなかった」と言われた。

おいっ！

好評発売中です。たのしいドリルがウケてます！