共通点!?

こんにちは。藁谷です。
3連休の最終日、皆さまいかがお過ごしですか?
そう言えば今日は「インテリアコーディネーター」の一次試験日です。
私も数年前に受験しました。なつかしーなー。
試験官が友人だったのはびっくりしましたけど!!


さて、今日のお話は...。
昨日は妹に誘われて、急遽「観劇」に行ってまいりました。
「VS!ぶぁーさす」というタイトルのコメディ3部作です。
脚本はそれぞれ別の方が書いているのですが、ところどころで
役者がリンクして、作品もとてもおもしろかったです。
また小劇場ならではの親近感もありました。


私は普段、このようなジャンルにはうといのですが
妹は若かりし頃、養成所に通っていたこともあり、知人に役者さんも多く
仲間内の舞台をよく観にいっております。(本人も何度か舞台に立っております。)
今回は親しくさせていただいている「佐々木ゆうこ」さんという役者さんの舞台。
この方は舞台の他に、アニメや洋画の声優を数多くやられている方なので
お耳にした方も多いのではないでしょうか?
その他、私の知っている出演者はTARAKOさん(ちびまる子ちゃんの声の人)
伊藤つかささん、木原実さん(どこかの番組の天気予報をやられている方)等々。


観劇の後は佐々木ゆうこさんの楽屋にご挨拶。(ちっちゃくてかわいかった)
その後、妹の知り合いの役者さん数名(観劇に来ていた方)とお茶をしました。
舞台、声優、朗読会などもやられるそうで、声がとてもきれいな方(女性)が
いらしゃいまして、なんとも滑舌がすばらしい!です。
近々に朗読会があるとのことで、色々とお話をお聞きし、ふと思いました。
「声で表現をする」ということは、我々の仕事にも合い通ずるものがあるのかと。


私達の仕事は操作を説明するために「話す」ということが重要な要素になります。
操作を覚えるということは、時に苦痛で、時につまらなくなることがあります。
いかに相手にわかりやすく、楽しく伝えられるか...ということが
私達にとっても大切な役割になるのではないでしょうか?


そんな私といえば...
操作しながらの説明は受講者の後で話すことが多く(会場にもよりますが)
見えないっちゅーのに手振り、身振りがオーバーリアクションで
椅子を用意していただいても、段々興奮して腰が浮いてくるし
(しかも声が大きい!マイクいらない!)
受けをねらっていながらも、滑りまくるギャグを連発する
寒〜いコメディアンになっているようです!?


今日の1枚


今回の観劇は急遽キャンセルがあった妹の知人の変わりに行きました。
その御礼に、妹がこんなものを送ってくれました。



題「はちたない寝相」