道を歩いていて・・・

鈴木です。


本日は昨日、食事に出た時のことです。
歩いていてふと上を見ると黒く大きな物体が・・・


びっくりして思わず足を止めてしまった私と大宮女史。
そう、写真の通り屋根の上に犬が!!!!!!
それも大きくて真っ黒い犬がぁぁ。

これです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



ちなみに私は今話題のmixiにも日記を書いています。そこでこの話題を
出したところ・・・あまり反応がなかった。
しかし、私達はあまりの面白さに携帯で写真を撮ってしまった程に。


だって、だってぇ〜普通猫ならありだけど犬はないでしょう!!犬は・・・。
それも大っきな犬ですよぉ。
猫のように屋根の上をうろちょろし、下を向いたり、座ってみたり。


これで思い出したのですが(大宮女史にはその場で話してしまいましたが)
我が家の犬が5年前に突然やって来た時の話しです。
まだ、小さくてこちらも育て方が分からず、母は動物嫌いで、おまけに
全く言うことを聞いてくれずに噛み付くは、そそうをそこらでしてしまうは
で「飼わなきゃよかった?????」と後悔していたんです。
しかし、ある日群馬に家があるのでそこに私を除いた家族全員が行きました。
仕事をしていると突然母から「ココが、ココが、自殺を〜〜〜〜〜」と電話が
ありました。(ちなみにココは♂で先住犬の方です)
お話しにならないので姉に代わってもらいようやく分かりました。


ちょっと間取りを説明すると、1Fに玄関と物置があり階段を上がってリビング
とキッチン、他に浴室とコタツ部屋があります。廊下を渡ると奥に和室。
で1Fから2Fに行くのに外からも階段がありその外階段の横に50cm位の高さ
で壁が立ち上がっています、覗くと下には駐車場が。


話しは戻って、ココが突然家から脱走して外に飛び出しました。
で、その50cmの壁に向かって猛ダッシュしました。そうココの目線の高さでは
その先は見えずに興味を引かれた空間だったのでしょう。
が、しかしそこには約3m下に駐車場があるだけ・・・。
その瞬間を姉が目撃していたのですが、ココは飛び越えた途端に気が付き180度
空中で回転し姉の方を見て「助けて〜」とばかりに目をカッと開き落ちて行ったそうな。
姉は足が震えて固まり下を見る勇気がなかったとか。で、家族全員を呼んで恐る恐る
下を見ると・・・。ちょっとビックリしてキョロキョロしつつも、ココは何でもな
かったかようにテクテク歩き出したそうな〜。
皆は潰れたココを想像していただけに「ほっ」と安堵したらしいのですが、母はこの
一件でココに愛しさを覚えたらしくそれから一緒に寝るようになりました。
また、ココは今までの我侭さがいずこへ???って程に聞き分けが良くなり、
「そそう」もその日を境にしなくなりました〜。
家族の愛情物語(?)が始まった訳です。
その場に居られなかった私はとても残念です!!!!!!!!!!!!!!!!