怖い話し・・・

鈴木です。

今日はタイトルの怖い話しの他に友人のブログをご紹介したいと
思います。
彼女の影響でブログを始めてみようかな・・・ってきっかけを作って
いただきました。

彼女は仕事を持っている女性の中でもとても尊敬できる方です。
是非、是非お尋ねあれ。


http://plaza.rakuten.co.jp/octagon4456/


さて、本題に入りますが。昨日、知人と車の話しになりました。
そこで思い出した話なのですが・・・。


昔、私がまだ10代の頃に兄がアメリカに留学をしておりました。
そこに遊びに行った時の話しです。
ドライブに行こうという話しになり、兄と兄の友人2人
(1人は今の奥さんです)
とで隣の州まででかけました。

途中で寒くなり雪が降ってきましたがあまり気にせず走っていました。
もう辺りは少しづつ暗くなり始めそろそろ帰ろうか、ってことになり。

兄が運転で私が助手席におりましたがその時に私は麦チョコ
もどきを食べていたところ「お前1人で食うな」と言われたので
しょうがなく「じゃ、あげる」と兄の手に乗せました。
そこで、兄は少しハンドルを横にしてしまったようで・・・
少し車がぶれた時にチョコなんか車にぶちまけても体制をなおす
べきなのに、何を考えたのかとっさのことだったのか、
兄はそのチョコを口に入れ始めました。車体は道を外れて谷方向に!!

でも少しして止まりました。(樹木の茂みがあったので)
もうビックリです。
皆で何でチョコなんか口に入れるんだよぉ〜とブーイングです。

反省した(?)兄は1人(渋々)公衆電話を探しに行きました。
ま、田舎なので中々見つからないとは思ったのですが。
私達は寒くて車に乗っていたのですが、何となくその樹木が
気になり掻き分けて覗いてみると

な、な、なぁんとその先は崖っぷちになっているではないですか。
もう「ぞぉ--------------------------------------------」なんて
もんではなかったです。
だってもう少しスピードを出していればそこにまっさかさまに落ちて
いたでしょう。ふぅ〜


その後、兄がレッカーを呼びに公衆電話を探している頃に続々と
通りがかりの人達で列をなし、皆で引き上げてくれました。
親切でしたね。
車を後少しで引き上げ終わる頃にレッカーが・・・
なんてタイミング悪し。だって結構レッカー代が高いから引き上げて
しまえばお金がかからなかったものを(泣)
あと数センチなのに結局呼んだからにはと泣く泣くお願い致しました。
でも、引き上げたとたんその場で拍手喝さいでした!!ちょと感動。


まぁ、でも命が助かっただけよしとしますか。
そうそう、私って結構ラッキーなのかアンラッキーなのか助かった〜
ってことが多いんですよね。
ま、のちのちお話しをしたいと思います。