APA講演会やりました

Aiprah2006-08-12

大宮です。昨日日記担当だったのですが、緊張の糸がプチンと途切れ、
爆睡してしまい、日記が翌日になりました。

その緊張の原因とは?
それは、VectorWorksプロフェッショナルアドバイザー(以下APA)
の夏の講演会と題し、認定を受けたAPA会員たちは、自分たちのアピールを
するために、必ず講演会を開かなくてはならないという決まりがあります。


緊張するようなことは、とっとと終わらせたい性格の私としては、
開催2回目に枠を頂き、昨日講演してきたというわけです。


セミナー講師の経験はあっても、講演会の講演する側は生まれて初めてです。
いったいこの私が何を話せば良いのでしょう???そんな話を聞きにくる人は
いるのかな??
と不安と期待と緊張で当日を迎え、会場に行ってみたら、なんと
3人席のテーブルが10本あり、各席に2名ずつ着席され、埋まっているではないですか。
き、き、緊張〜〜〜でした。が、今までやってきた自分のセミナースタイルを
貫こうと、講演会の一般的なイメージを崩し、講演会でも全員参加型にし、
参加していただいたみなさまに協力していただき、あることをしました。


ザワザワ・ザワザワ・・・・・・5分程時間が経ちました。


すると、参加者の視点が矢のように刺さっていたはずの空間が、なんだか温かく
とてもゆったりとした雰囲気になり、とてもリラックスして話せました。


唯一ペースが狂ったのは、私はマイクを持って話したかったのですが、
ヘッドセットをつけさせられ、そのマイクが機能せず、大声張り上げて話した結果、
メリハリのある話し方ができず、なんだか疲れてしまいました。


しかしVectorWorks操作技能保持者認定資格に興味を持たれた方、Aiprah自体に
興味を持たれた方がいらっしゃり、本当に良かったと実感です。


初めて経験することは、やはり今後の学びの第一歩として必要なことなんだと思います。
Aiprahとして、個人として、沢山経験を積んで、成長してゆきたいと感じました。



ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。
心から感謝申し上げます。



Aiprahメンバーが以降、8月22日と25日に講演会やります。
ご興味ある方は是非ご参加ください。実務のプロが講演です。見る価値あり!ですよ。
http://www.aanda.co.jp/apa/solution/program.html

鈴木はまもなく満員です。お申し込みはお早めに!