声の出し方について！

鈴木です〜

昨日はとてもお天気で夏日の様でしたが・・・今日はお天気が崩れて残念でしたね〜

さて、前回のブログネタの続きです。
声や話し方について・・・
最近では、本もいろいろと出ているようですね。意識して声を出すようにすると大分変わるようですね。
私はハッキリ言って、自分の声が嫌いです。とても高音で・・・聞いていて相手は聞き辛いだろうな・・・とか。高音で話されると疲れますよね。
とは言っても、自分の声ですから〜　上手にお付き合いをしようと思い、できるだけ意識して高音を出さないようにしています。
が！！興奮すると・・・つい（笑）

昔は嫌で、嫌で仕方なく、できれば声を潰してハスキーな声になりたくて、風邪を引いた際に６時間も友人達とカラオケで歌いまくり、声をガラガラにしました。が！！次の日にはすっかり元通り。もともと、丈夫なのでしょうね（笑）

でも！今は、マイクがあっても必要ない程の声音ですが、実は小さい頃は性格的に大人しく、声もか細い感じでした。
今とは正反対ですね〜（笑）。これも、意識して大きな声を出せるようになりました♪

さてさて、本題です。
お会いした事もない方と電話で話した際に勝手にイメージを作ることってありませんか？

以外と想像した通りなんてことも（もちろん例外もあります）
これは、相手の表情や雰囲気を見ることが出来ない電話では、声だけで判断してどんな人物なのかを無意識に探り出そうとしているからです。
つまり、声や話し方には性格が結構表れやすいということですね。

声や話し方でこんな印象を相手に与えます。

１．早口な人
生き生きしていて社交的な性格の印象

２．大きな声で語尾がはっきりしている人
元気で社交的な性格の印象。男性ですと、ユーモアがある・洗練されている・精力的なイメージになります。

３．朗々とした声で話す人
外交的・精力的な印象。男性の場合には、芸術家肌・女性的な印象を与えることも。

４．言葉に抑揚のない人
思いやりがなく、引っ込み思案な印象。

５．力のない声で話す人
社交的・感情的・感受性豊かという印象。または、精神的に未熟という印象を与えることもあるみたいです。

６．甲高い声で話す人
享楽的。利己的な印象。

７．低音で野太い声で話す人
病気を患っている・田舎者・不美人な印象。男性の場合は、現実的・気取っているという印象に。

８．緊張した声で話す人
興奮しやすい、感情的な印象。男性の場合は、頑固・喧嘩っ早いという印象。

だそうです。こればかりではありませんが、一般的に取られるイメージですのであくまでもご参考までに！！
私の場合は・・・６番でしょうかね・・・。

さて、皆さんはどんな話し方でしょうか。仕事ではお会いする前に電話で話しをすることがあると思います。意識して使ってみてはいかがでしょうか？

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