私も初心者だった

こんばんは、井原です。


今朝、コンビニに寄ったら、今話題の(!?)納豆が箱積みなってました。
消費者も納豆生産者も大変な思いをしましたね。
でも、私は普通に納豆好きです。


実家のお隣さんが水戸出身の方で、小さい頃からおいしい納豆をいただいてました。
その方がくれる納豆は、藁に直接入った物でした。
いまどきの物は、藁に入っていても開けるとビニールにくるまれていたりしますよね。
パックのとは、味が違います(気のせいかな)。
あと、切干大根が入ったのも好きで、これはお薦めです。


以前、魯山人の薦めるおいしくなる納豆混ぜの回数を何かで紹介してました(これもやらせだったりして??)。
で、試してみました。
が、私は普通に数回混ぜて食べたほうがおいしかったです・・・
まぁ、私の舌は凡人なんでしょう。うん。
(ですが、切干大根入り納豆はおいしいと思うので、試してみてください〜。)





さて今週は、セミナーWEEKです。
AutoCADとVectorWorksのセミナーを交互にやるものですから、手が切替に追いつけずしどろもどろになることも・・・
こうしてセミナーを行うと、机上(マニュアル通り)と現場(実際に図面を書いている人)とは違うものです。
もちろん、私も図面を作図する仕事もしている訳ですが、いろいろ操作を学びたい人や困っている人は多いのですね。


そして、つくづく思うのです。ソフトのバージョンアップってすごいですね。
やっぱり、便利になっているものです。
受講者の方と話をしたのですが、AutoCADって以前は必ずコマンド(操作)を先に指示しないと図形を選択できなかったのに、いつの時期からか先に図形を選択してもコマンドを実行できるようになりましたね。とか。
「Shift + 右クリック」を今では普通に使いますよね。とか。
以前はショートカットを如何に覚えているかが、スピードアップのコツだったりしました。


VectorWorksも確かに利便性が向上しましたね。
(ワークシートのセルサイズが好みに変更できるようになってうれしいです!)


私のVectorWorks歴はAutoCADより短いのですが、minicad時代を少し経験しています。
その時の印象は・・・「ばくだんマーク」です!
そして私の初minicad作品は、ある程度まで3D化したデータに足りない線を「直線ツール」で付け足してました・・・
ですから、方向を変えて見るとその直線がそのまま書いたところに残っており、見る角度の変更は「絶対に」受け付けられないのでした〜。
これは、ソフトのバージョンとは関係なく私のスキルの無さが問題でしたけれども。


そんな私もいまや「先生」ですもの。
あぁ、どうか先生とは呼ばないで〜。



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